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内部アクセスアップ対策(内部SEO対策)

②ページのメタ情報を記述する

メタ情報とは、簡単にいうと、
検索エンジンに伝えるために記述する自分のホームページやブログの情報のことです!
もう少し具体的にいうと、
自分のホームページのキーワードや要約といった情報を
ホームページやブログの素になっているHTMLという文の中に設定して、
それを検索エンジンに読み取ってもらう、ということになります。

HTMLというのはホームページやブログを作っている言語のことで、
今見ているこのページもHTMLで作られています。
パソコンで見ているなら、このページの中で右クリックをして、
「ソースの表示」という項目をクリックしてもらうと、
このページを作っているHTML文が表示されると思います。

HTMLの最初の方を見ると、<head>タグで囲まれている箇所があると思います。
その<head>タグの中には、ページのタイトルなどを設定しておくのですが、
それ以外にもここで紹介しているメタ情報を記述しておくこともできるんです

具体的な設定方法としては、<head>タグの中に、

<meta name="Keywords" content="キーワード1,キーワード2">
<meta name="Description" content="ページの要約文">

といったメタタグを書いて、ページのキーワードや要約を書くことになります。
ページのキーワードや要約を検索エンジンに読み取ってもらうために
記述するわけですから、アクセスアップの対策になります。

・・・とは言っても、検索エンジンによっては
メタ情報をあまり参考にしていないものもあるみたいです。

ですが、メタ情報を書いておいて損になることはないと思いますので、
できるだけ設定しておくのが望ましいです!

設定しておくときに気をつけるべきことは、
過剰に設定しすぎないようにする、ということですね。

過剰に設定すると、逆効果になることもあるみたいなので、
キーワードなら多すぎないくらい(5個くらい)、
要約なら長すぎないくらい(30~50文字くらい)で設定するように
気をつけておきたいです。